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  1986年よりドイツ旅行の日本語ガイド、1992年よりリムジンサービスハイヤーの日本人ドライバーガイドとして、   

  ドイツ全国、スイス、オーストリア、チェコ、ベルギー、オランダ、フランス、イタリア、ハンガリーなどを専用車での      

  個人旅行案内の合間を縫って撮ったヨーロッパ各地の見どころをスライドショーとしてご紹介します。

 

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ストラスブールの大聖堂

ストラスブールの見所は、何と行っても町の中央に聳え立つ大聖堂でしょう。

この大聖堂は高さが142メートルで、1874年まで世界一の高さを誇った建築物になります。

この地に9世紀ごろから教会が建てられたのですが、幾度かの火災の後、1176年から1439年にかけて、
最初はロマネスク様式、その後にゴシック様式に建築様式が変更され、現在の形に完成されましたが、
正面を良く見ると、右側の尖塔が欠けたままに未完成になっています。

南側に置かれている高さ18メートルの仕掛け時計は、1843年に完成したもので、毎日12時半に
動くのですが、12人の使徒がキリストの前を通り、天使が砂時計を回す、と言った動きを見せてくれます。

この仕掛け時計は12時半に動くのですが、30分ほど前から入場料が徴収されるため入場制限が行われます。


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